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こんにちは!

受付の服部です(^^)/

桜の時期になりましたね!

少しずつ春の陽気になってきましたね。

 

仕事のときにも車の運転をする方もいらっしゃると思います。

もしも仕事中(勤務時間内、通勤途中を除く)に交通事故に遭った時、自賠責保険なのか労災保険

どちらを適用させればよいか迷ってしまいますよね。

まずは、自賠責保険と労災保険それぞれの保険について説明します。

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自賠責保険とは

自賠責保険は、俗に「強制保険」とも呼ばれ、自動車やバイクを運転する時に、法律(自動車損害賠償保障法)で加入することが義務付けられている(強制されている)保険です 事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。 損害保険会社が取り扱う「自賠責保険」のほかに、全労済やJA共済などの共済組合が取り扱う「自賠責共済」がありますが、基本的に内容は同じです。原動機付自転車を含むすべての自動車は、自動車損害賠償保障法に基づき、自賠責保険(共済)に入っていなければ運転することはできません。

 

労災保険とは

労災保険とは、労働者災害補償保険法に基づく制度で、業務上災害又は通勤災害により、労働者が負傷した場合、疾病にかかった場合、障害が残った場合、死亡した場合等について、被災労働者又はその遺族に対し所定の保険給付を行う制度です。

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どちらを適用する?

厚生労働省からは「労災保険の給付と自賠責保険の損害賠償額の支払との先後の調整については、給付事務の円滑化をはかるため、原則として自賠責保険の支払を労災保険の給付に先行させるよう取り扱うこと」(昭41.12.16基発1305号)という通達が出ております。

通達ですので、労働者に対する強制力はありませんが、公務員である労働基準監督官はこの取扱いをしなければなりません。

つまり、現実的には、労働基準監督署においては

労災保険を優先するのではなく、自賠責保険を優先するように言われているんです。

自賠責保険を優先させるのですが、制度上は自賠責保険と労災保険のどちらも選択することが出来ます。

 

どんな場合に自賠責保険を適用させない方が良いの?

  1. 事故を起こした方の過失が高い場合
  2. 相手が自賠責保険や任意保険に加入していない場合
  3. 相手がひき逃げ、飲酒運転など重大な交通違反の場合

となります。

1、事故を起こした方の過失が高い場合

事故を起こした方が過失が高い場合、自賠責保険の適応限度額が減額されます。

自賠責保険の適応限度額を超えた場合、通院慰謝料などは過失に応じて減額される場合があります

2.相手が自賠責保険や任意保険に加入してない場合

交通事故の補償は事故を起こした相手がするのではなく自賠責保険や任意保険などの保険会社が補償します。

そのため自賠責保険や任意保険に加入していないと、保険会社ではなく事故を起こした相手が自己負担することになります。

もしも相手に資力がない場合は治療費などを支払ってもらえない可能性があります。

3.相手がひき逃げ、飲酒運転など重大な交通違反の場合

自動車保険(任意保険)には「免責事由」というものがあります。これに該当する飲酒運転などは、

基本的に保険が適用されないことになっています。

 

もしも交通事故のに遭ってしまったら

こちらを参考にしてみてください。