保険業者さんとの上手な付き合い方

むちうちQ&A

はな接骨院では無料小冊子「保険業者さんとの上手な付き合い方」をお渡ししています。

この度、要望がありましたので、一部解説付きで紹介しますね。

 

保険業者さんとの上手な付き合い方

自動車事故に巻き込まれた時、保険業者さんとトラブルになることは少なくありません。

完全にトラブルを回避することは不可能ですが、保険や補償の仕組み、治療との関係を知っておくことでトラブルを避けることが出来ます。

分かりやすいようにQ&A方式です。一つずつ説明していきますね。

 

Q、事故をしたらどこに行けばいいの?

A、交通事故のケガは整形外科、接骨院のどちらにも通院することが出来ます。なるべく専門治療を行っている所に行きましょう。
交通事故、むちうちのケガは補償期間が限られています。より効果の高い治療を行うことが大切です。
保険業者さんとの一番多いトラブルは症状が残っているのに補償を打ち切られてしまうことだからです。

整形外科と接骨院の違いや通院方法はこちらを参考にしてください。

交通事故治療で整形外科と接骨院の違い

Q、事故から数日たっても治療できますか?

A、出来ます。事故から時間が経っていても治療を行うことが出来ますので、必ず我慢せずに治療を行ってください。
特に最初は何ともなくても、症状が数カ月も続くことがあります。

 

Q、料金はかかりますか?

A、料金は自賠責保険を適応した場合かかりません。すべて保険の範囲内で補償されますので、お金のことは心配せず治療に専念してください。

 

Q、むちうちになった場合どのくらい治療期間が必要ですか?

A、1カ月~6カ月程度とかなりの幅があります。これは交通事故の特にむちうちにおいて話です。
筋肉や靭帯などの微小な損傷のむちうちでは治療期間にかなりの差が出来てしまいます。
しかし、しっかりと治療を行えば軽減することがほとんどですから根気よく治療を行いましょう。
自分でこの程度かなと治療を止めてしまうと後々症状が残ってしまう場合もあります。

 

Q、事故の補償期間はどの程度ですか?

A、保険業者さんによって様々ですが一般的に3カ月~6カ月程度が多いようです。通院内容や治療効果にも影響します。次の「補償が打ち切られることもあるの?」と説明が同じになりますが、実は補償が打ち切られることは治療が終了した場合と、治療の効果が認められなくなった場合の二つがあります。
治療の効果が認められなくなると判断されるのは約6カ月程度です。症状が軽減しなくても補償が打ち切られる場合があることを知っておいてください。

 

Q、損をしない通院方法はありますか?

A、損をしないと言うのは、治療効果を十分に発揮できないまま補償を打ち切られて治療を終了してしまうことです。
その後健康保険を使い治療を行うことは出来ますが、交通事故での補償は受けられません。
そのため、損をしないためには補償を受けられる時に十分に必要な分だけの治療を受けてください。
この必要な分と言うのは、患者さん個々で異なりますので、かかりつけの接骨院または整形外科の指示に従ってください。

 

Q、通院回数と補償について

A、補償は様々な種類があります。補償内容については詳しくはこちらを参考にしてください。
ここでは慰謝料についての説明です。
一般的に慰謝料の算定額は治療に必要な通院回数によって算定されます。
ここで知っておきたいのは、あなたがどんなに痛くても補償の算定には一般的には影響しません。
(私の知っている範囲では影響したことはありません。詳しくは法律家にお問い合わせください)
ですので、すごく痛い思いをしたからといってそれに見合った慰謝料をもらえるわけではありませんのでしっかりと保険の仕組みを理解しておく必要があります。

 

まとめ

以上が保険業者さんとの上手な付き合い方です。保険の仕組みをよく理解し、損をしないでください。
交通事故の保険は知らない人にはとても厳しいです。