こんにちは、院長の花井です。
交通事故に関する院長の裏話も最近更新が少なくなってきました。もう少し頑張らねば(*_*;
今回は、交通事故治療の前と後についてです。
はな接骨院に来院される交通事故の患者様は当然治療治療中ですから、交通事故の最中となります。
交通事故とは「ドカン」とぶつけられた、もしくはぶつかった時だけが交通事故ではありません。
事故があり、事故処理があり、治療があり、そして相手がいれば示談があります。

交通事故の流れ
このように交通事故とは治療だけではなく様々なことが必要となってきます。
治療は交通事故の一部
ケガをしてしまったら当然治療が必要になってきます。
私たち交通事故の治療を行う人達が治療にあたります。大切な体のことです、当然重要な項目であることは間違いありませんね。
では、体が治ってしまえば交通事故はすべて終わりかと言えばそうではありません。
交通事故の事故処理がまだ必要な場合もありますし、相手がいれば示談も必要となってくるでしょう。
治療は交通事故の一部であって、交通事故被害者はまだ色々と必要なのです。
交通事故患者さんが気になること
交通事故患者さんにアンケートを取ったところ、ほとんどの方が治療後の示談について不安があるとのことでした。
また現段階の保険会社の対応も困っている方も少なくありませんでした。
治療も大切ですが、治療は交通事故の一部と考えて、その後のフォローも大切なのです。
だったら、学ぶことが出来る仕組みを作ろう
示談や保険会社との対応を接骨院である私が代行することはできません。
しかし、交通事故で困っている方の一番近くにいるのは治療を行っている治療家であることが多いもの確かです。
だったら、治療施設で示談や保険会社との対応を学ぶことが出来たら少しは悩みも解消できるとおもいませんか?
交通事故について学びましょう
はな接骨院では、交通事故について学べる仕組みを作っています。
iPadアプリの「交通事故の保険や補償、示談を学ぶ」です。(現在制作中)
このアプリは交通事故を専門に扱う弁護士に監修してもらい、治療施設で交通事故の保険や補償、示談の現状について学ぶことができるアプリです。
はな接骨院では現在試作品を使って、改良を行っています。
今後、たくさんの治療施設に使っていただき、交通事故被害者の方が少しでも困ることが少なるといいなぁ。
まとめ
はな接骨院では、交通事故の治療だけでなく保険や補償、示談の仕組みなどもフォローできる仕組み作りを行っています。