少しづつ寒い日が多くなってきました。
年末に近づいてきたこの季節は、特に交通事故に気を付ける時期でもあります。氷や雪で車が滑ったり、急いでいる方の車にぶつけられたり。

今回はもしも交通事故に巻き込まれた時に気になる

  1. 交通事故の事故直後にすること
  2. 病院の選び方
  3. むちうちって何?
  4. 交通事故の保険と補償
  5. 通院で気を付けること
  6. 保険業者さんとの上手な付き合い方

について説明していきます。

車 交通事故 むちうち

交通事故直後って何をするの?

交通事故に巻き込まれたり、又は加害者になってしまった場合事故直後と言うのは気が動転してしまいます。

気が動転していてもしっかり行動できるようにしておくことが大切ですね。

では実際に交通事故が起こった場合何をすればいいのでしょうか

追突事故

追突事故

1、自分と相手の安全を確保する

交通事故が多発する場所は、交差点など人や車の通りが多い場所も少なくありません。

まず自分や相手のケガの確認をして、安全な場所に避難しましょう。必要であれば救急車を呼んでください。

2、周囲に事故が起きたことを知らせる

車通りが多い場所であれば、事故で止まっている車や人に後続の車がぶつかってくるかもしれません。

発煙筒などで周囲に事故が起こったことを知らせましょう。

3、警察に連絡する

交通事故はたとえ小さな事故でも警察に連絡する義務があります。

必ず速やかに連絡しましょう。

4、現場の写真を撮っておきましょう

事故現場をなるべく分かる形で保存しておきましょう。先ほど書いたように事故直後と言うものは気が動転してしています。あとから意見が食い違っていたり、事故前後の記憶があいまいな場合もあります。

後々のトラブルを避けるためにも現場の写真を撮っておくことは大切です。

5、保険屋さんに連絡する

自分が加入している保険屋さんに連絡しましょう。また相手の保険屋さんの連絡先も聞いておくことも必要です。

病院の選び方

病院に行く前に

事故直後の処理が終わったら(大けがの場合は先)次は体がどこもいたくないか確認しましょう。

事故直後は興奮していて痛みを感じづらい場合もあります。事故処理が終わって安心したらまず確認してみることも大切です。

もし体に痛みや違和感があったら、念のため病院にて検査を受けることが大切です。事故の大きさはあまり関係ありません。必ず受けるようにしてください。

どうしてこんなにも検査を受けることを勧めるかと言うと、検査には二つの意味があるからです。

一つはあなたが本当に大きなケガをしていないか。骨折をしたり、神経を傷つけたり。検査をしてみないとわからないことはあります。異常があれば少しでも早く発見することが大切です。

もう一つは、交通事故で体にケガをしましたと証明することです。(診断書とセットですが)

交通事故のケガは遅いと1週間後に症状が出現することもあります。そこで我慢していると、2週間、3週間経ってくる。すると交通事故のケガとして証明することが難しくなってきます。

通院が遅いと、あとから治療を申し出ても補償されない場合もあります。

軽い症状でも、病院に行くことが大切です。

どうやって病院を選べばいいの?

 

交通事故、むちうちの治療

交通事故、むちうちの治療の様子

必ず自分で調べること

インターネットや口コミなど病院の情報はすぐに手に入ります。交通事故のケガは進歩して、専門分野となりつつあります。

通常の交通事故治療(電気やシップなど)は整形外科や接骨院などで受けることは出来ますが、より効果の高い専門治療は受けられるところが限定されます。

ほとんどのところがホームページなどで情報を公表していますので、必ず調べてから通院してください。

良い通院環境を選ぶ

交通事故の治療は、長い期間通院することも少なくありません。

待ち時間が長くて中々通院できない。仕事で遅くなってしまうので通院できないなど、交通事故の限られた治療期間において非常にもったいないことです。

必ず通いやすい病院や接骨院を選ぶようにしましょう。

また、よくあるのが大きな病院だったら安心と思うことです。交通事故のむちうちのような治療においては、大きな病院では専門治療を受けられる場所はほとんどありません。

長い待ち時間に耐えながら、どこでも受けられるような治療を受けることはとてももったいないです。

転院や平行通院も考える

交通事故の治療は、どんな人にも合う治療はありません。薬やシップで効果が表れる方やストレッチなど筋肉をほぐすことで効果が表れる方もいます。

効果が実感できない場合はすぐに転院するくらいの気持ちでいた方が自分に合った治療に巡り合えることが出来ます。

また、病院と接骨院など並行して通院することも出来ます。

 

突然の交通事故では分からないこともたくさんあります。

次回は交通事故のケガで大半を占めるむちうちについて説明していきます。

続きはこちら

交通事故に巻き込またとき気になる6つのこと②