むちうち患者さんに関する主な補償と保険

車 交通事故 むちうち交通事故でけがをした場合補償と保険が必要になってきます。

交通事故にあうなんてめったに起こるものではありませんのでみなさん知らないことも多いですよね。

でも交通事故に関する補償と保険を知らないと損をしてしまうことがあります。

  • 治療に関する損
  • 補償に関する損
  • 保険業者さんとのトラブル

に分けて説明していきます。

治療に関する損

むちうち患者さんでよく勘違いしているのが

体が治るまで補償してもらえる

と思っていることです。

むちうちに関しては体が治るまで補償はしてくれません。

それはむちうちという特殊なケガに理由があります。

むちうちのけがの特徴

一つは明らかな外傷がない。

つまり見た目は何ともないということです。いくら痛くても見た目には何もわかりません。常に現場で治療を行うスタッフは微妙な筋肉の変化などは分かりますがそれ以外の人には何もわかりません。

もう一つはレントゲン検査では異常がないということ。

レントゲンでは何も映りません。これはむちうちは骨の損傷ではなく、周囲の筋肉や靭帯の損傷をしていることが理由です。

むちうちとレントゲン検査については詳しくはこちらを参考にしてください。【むちうちとレントゲン検査】

以上の二つの理由からむちうちは客観的に判断することが難しいということです。

そうなると症状がまだ消失していない状態でも分かってもらえないことがあります。

 

補償に関する損

むちうちは客観的に理解してもらえないことは分かってもらえましたか。

それは補償を行う保険会社さんも同じです。痛いのか痛くないのかわからない。そのような状態です。

保険業者さんも商売ですから、いつまでも補償をするわけにもいきません。

そこである程度の期間を持って補償の終了を希望してくる保険業者さんも少なくありません。

いつまでも補償をしてくれないわけですから、できるだけ効果の高い治療を速やかに行う必要があります。

 

保険業者さんとトラブルになる

実は結構多いのが保険業者さんとのトラブルです。

その原因になるのが保険業者担当者さんの対応と補償期間での意見の不一致です。

保険業者さんの対応が悪いのは少しおいといて、補償期間での意見の不一致はなかなか難しい問題です。

トラブルを全くなくすことはできませんが、補償期間を迫られるまでに、治療効果を出しておくことで気持ち的にも楽になる方が少なくありません。

ある程度楽になっておけば、余裕を持って意見を言えるからです。

保険業者さんとのトラブルにならないためにも事前に情報を持っておくことも大切です。

保険業者さんとのトラブル防止にはこのような小冊子もお渡ししています。

詳しくはこちら【保険業者さんとトラブルにならないために】