むちうち・交通事故治療の流れ

筋肉・靭帯・軟骨の損傷であるむちうちは様々な治療方法があります。

しっかりと治していくにも効果の高い治療方法について説明していきます。

交通事故、むちうちの治療

交通事故、むちうちの治療の様子

むちうちとは

まずは簡単にむちうちについて説明していきます。

むちうちとは交通事故などの急激な衝撃によって、筋肉や関節、軟骨が損傷してしまった状態です。骨に異常はありませんのでレントゲン検査に異常がないのが特徴です。

むちうちとレントゲン検査についてはこちらで詳しく説明しています。

⇒交通事故・むちうちとレントゲン検査について

骨に異常がないからといって軽傷というわけではありません。関節や軟骨には、治るスピードがゆっくりという特徴があったり、筋肉の損傷には、筋肉のコリが出来るような緊張を伴う場合があります。

どちらとも強い痛みを伴ったり、長い期間のつらい症状を発生させます。

とても身近なむちうちというケガですが、しっかりと治していかないと後々症状が残ったりする場合があるので注意が必要です。

ではこのようなむちうちはどのような治療を行っていくのでしょうか。

交通事故でむちうちになってしまったら

交通事故でむち打ちなどのけがをしてしまったら、まずは近くの整形外科や接骨院に行ってください。

整形外科と接骨院の違いについてはこちらで詳しく説明しています。

⇒交通事故。むちうち治療において整形外科と接骨院の違い

まずは専門家の意見や、検査を受けるなどをして、治療の方針を立てます。

整形外科ではレントゲン検査を受けると思います。交通事故を取り扱う接骨院では超音波で患部を観察するなどして状態を把握します。

むちうちはレントゲン検査では異常が発見できないため、接骨院などで超音波による観察も重要です。

超音波観察の様子

超音波観察の様子

超音波観察についてはこちらの動画で説明しています。

 

検査などを受けたら症状について説明して治療を行っていきます。

交通事故によるむちうちの治療

交通事故によるむちうちの治療は

  • 物理療法
  • 湿布や痛み止めなどの投薬
  • ストレッチなどの手技療法

の3種類を行います。

物理療法

電気を流したり、温かい音波を当てたりします。物理療法だけでは治療効果はあまり高くなく投薬や手技療法と組み合わせて行うことが少なくありません。

物理療法だけではあまり効果は期待できません。また妊娠中やペースメーカーなどを付けていると受けられない場合もあります。

湿布や痛み止めなどの投薬

湿布も物理療法と同様にほかの治療と組み合わせて行うことが多いです。痛み止めは強い痛みの時に飲むことが多いですが、痛みを緩和しているだけで、根本的な治療を行っているわけではありません。胃腸に負担もかかるため、長期的な服用は避けることもあります。

ストレッチなどの手技療法

むちうちで一番効果的なのがこの手技療法です。

効果が高い理由に、筋肉の緊張があります。むちうちい多い筋肉のコリのような緊張は、物理療法などでは完全にほぐせません。そのため患部の血流が悪くなり、治癒スペードが遅くなってしまいます。

手技などでしっかりとほぐすことが大切です。

はな接骨院でもしっかりと時間をかけて手技で治療することで効果の高い治療を行っています。

交通事故のリハビリ

交通事故・むちうち治療の様子

交通事故・むちうち治療の通院計画を作る

最初の治療を終えたら、今後の治療計画を作ります。

むちうちの症状を軽減させるための通院頻度を説明し、生活環境や仕事などを考慮しながら通院計画を作ります。

ここで大切なことは、むちうちは通院できる期間が限られていることです。

そのような保険の特性を理解して、通院することが大切です。