長い間痛みに悩まされることも

交通事故むちうちが長引く原因は様々なことが考えられます。

信号待ちの時に後ろからぶつけられた。

車で走行していたら突然、側方から車が飛び出してきた。

交通事故は突然起こります。誰にも予測できません。

人間の体は、例えば野球ボールが突然飛んできたら、「グッ」って力が入りますよね。

筋肉に力を入れて、体は小さく縮こまり、場合によっては、頭を守るために、手が体の前に出ます。

体が防御して、ケガをするのを防いでいるのです。

 

交通事故のけがは、この『突然』がケガの程度を強くし、長引く原因になります。

体が準備できていない状態での、衝撃は、体にかなりのダメージを与えます。交通事故ではの衝撃以上に体の損傷が強くなります。

体が準備できない状態で、衝撃が加わる事はとても重要なのです。

もう一つは、ほとんどのむちうちでは出血がないことです。

人間の体はケガをすると、その部位に血が出たり、炎症が起こったりします。これは、体が負傷したことによる、正常な反応であり、出血や炎症によって体を治そうとする力が働きます。むちうちの痛み

しかし、むちうちの場合は、ほとんど出血や炎症は確認できません。

そのため、体が治そうとする力が十分に患部に働きません。

出血や炎症が起きにくいことが、長引く原因の一つになります。