むちうちが長引く理由(桑名・弥富の交通事故、むちうち専門治療はな接骨院)

追突事故
- 突然の交通事故で体を痛めてしまった(*_*)
- 病院で検査を受けたけれど、特に異常はなくいわゆる「むちうち」だ(@_@)
- シップと電気の治療を受けて、一カ月たったけどあまり変化はない。
このような状態ではな接骨院を受診する方が少なくありません。
レントゲンで異常が見られないいわゆる「むちうち」は長くつらい症状に悩まされることが少なくありません。
今回は、どうしてむちうちの症状が長引くのかを説明しますね(^-^)
レントゲンで異常が写らないこと

診察する医師
「レントゲンで異常がないから安心だ!」
よく聞く言葉です(*^-^*)
レントゲンで異常がない = 体に異常がない
ではありません。
レントゲンで異常がないことで、痛みを抑えるための対症療法しか行えない場合が多く、根治治療を行えないことが長引く原因の一つになります。
根治治療を行うためにはどうしたらいいのかはこちら↓
出血をしないことが原因
体はケガをすると出血をしますよね(@_@)
擦り傷でも内出血でも血が出ることによって、体の修復能力が働き、治っていきます。
むちうちの場合は、筋肉や靭帯、関節の微小な損傷が多く、あまり出血を伴いません。
体の修復能力がうまく働かないのです。
交感神経などの影響が出てしまうことも

むちうちのはな子
むちうちの症状で交感神経などを刺激してしまうことがあります。
めまいやむちうち、ふらつきなどを伴うことがあります。
症状が安定しないことが多く、長引きやすい状態です。
むちうちの症状についてはこちら↓