むちうちとは?

むちうちと聞くと何を思い浮かべますか?

交通事故のケガ、痛みなどですよね。

よく耳にするこの「むちうち」と言う言葉は、

主に交通事故によって引き起こされた症状の総称をいいます。

鞭を打つ時の動作に似ていることから、この名前が付けられました。

正式名称を「頸椎捻挫」、「頸部挫傷」、「外傷性頸部症候群」と言います。なんとも聞きなれない言葉ですね(^_^;)

簡単に説明すると、捻挫とは、体の靭帯などが引きちぎられた状態のこと。足首の捻挫とかはこれに当てはまります。

挫傷とは靭帯や筋肉などが圧迫され、損傷した状態のこと。打ち身など内出血を伴う場合もあります。

症候群とは、ある特定の疾患もしくは病的変化を基盤として出現する一群の身体・精神症状。

つまり、外傷性頸部症候群とは外からの衝撃による首の部分の症状の一群と言う意味です。

それぞれ別々の意味をもつ病名をまとめて「むちうち」と言います。

ですので、同じむちうちと言う名前ですが、人によって、症状は大きく変わります。

このようにあいまいなままである理由には、原因がはっきり特定できないという意味が含まれています。